リウマチケア専門職教育研修講演単位認定要項
リウマチケア専門職教育研修講演単位認定要項
公益財団法人 日本リウマチ財団
単位の認定審査
1. 単位の認定審査は、リウマチ専門職委員会委員長が行う。
2. 認定研修単位認定の基本方針
認定対象
(1) 財団以外の団体等の開催研修会については、主催者からの申請に基づき認めることとする。
(2) 講演時間1時間を1単位とし、同一研修会における時間数については合算することを認める。学会等で開催期間が2日以上であっても、全体として最大、6単位とする。
(3) 施設内研修1:リウマチ専門の医師等が看護師等を対象に行う当該施設内研修について単位を認める。施設内での教育研修計画及びプログラム、参加対象職種等の資料を添付すること。その研修会はオープンであること。
① 経過措置後新規については20単位のうち6単位までは認める。
② 第6条第1項第1号 更新の場合の研修単位については4単位まで、同第2号については、2単位まで認める。
(4) 施設内研修2:第3条第1項第4号 新規の場合の研修単位については8単位まで、更新については6単位まで認める。
(5) 参加者を医師に限定しないリウマチ関連の学会は参加者からの申請に基づき認める。
(6) Webカンファランス等複数会場で同時開催の研修会については単位認定の一括申請もできること。
認定対象外研修会
(1) 研修会が医師のみを対象にしている場合は単位認定の対象としない。
(2) 研修会名及び演題名に商品名を冠した研修会は単位認定の対象としない。
(3) 企業単独で行う研修会は単位認定の対象としない。
但し、企業が当財団、日本医師会、日本看護協会、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、日本保険薬局協会等(各団体の支部を含む)と共催し、又はこれら団体の後援を得て開催する教育研修講演会は単位認定の対象とする。
(4) 一般演題等は単位認定の対象としない。
治験等の扱い
(1) 治験参加の単位充当は1回のみとする。
(2) 市販後の全例調査の参加については単位充当はしない。
申請書
3. 単位の認定を受けようとする者は、別に定める様式による申請書を研修会等の開催2か月前までに下記へ郵送するものとする。
申請書はこちら
カリキュラム
送付先:
公益財団法人 日本リウマチ財団
〒105-0004
東京都港区新橋5-8-11新橋エンタービル11階
Tel:03-6452-9030
単位証明書
4. 単位を認定したときは、申請者に対し単位証明書の必要見込数をあらかじめ財団より送付する。
申請者は、単位証明書の保管、交付について財団の要請に留意しなければならない。
単位証明書料
5. 申請者は、受講者に交付した単位証明書数に千円を乗じた単位証明書料を財団が定める方法により納付しなければならない。
6. 財団の賛助会員以外の企業等が、他団体等と共催又は他団体の後援を得て教育研修講演を実施する場合、3万円の単位証明書交付手数料を財団に納付しなければならない。
附則
- この要項は、平成22年4月1日から実施する教育研修講演に適用する。
- 平成25年11月1日一部改正
ご申請される方へ
お願い
- 講師が複数の場合は1枚目の「4.単位申請研修内容」の講師名に『別紙のとおり』と入れ、2枚目-講師が複数の場合-の4-1から講演時間順に記載ください。
- 申請書類の到着に関するお問合せに回答することは出来かねます。追跡サービス等でご確認ください。
- 申請書「7.共催者」の所属機関、担当者名、電話番号はホームページに掲載いたします。掲載して問題の無い電話番号をご記載ください。
※登録医教育研修単位は別途申請が必要です。
※送付につきましては同封くださいますようお願いいたします。
⇒リウマチケア専門職教育研修講演単位認定要項