本賞は、ご自身がリウマチ患者さんであった三浦ふさ子さん(故人)からの寄付金を基金に、平成2年度から始まった制度です。当時、財団の運営委員会委員であった吉野槇一先生(日本医科大学名誉教授)が三浦さんの主治医であった縁からこの学術研究賞が誕生したものですが、リウマチ性疾患の学術研究者を対象とすることでは、昭和63年度から新規事業として始まった「リウマチ性疾患・調査研究助成」と同趣旨であることから、「リウマチ性疾患調査・研究助成」の対象者を選考し、その中から、審査点数が上位であることや、職制、年齢を斟酌して授賞者を選考しています。

 

 

【平成27年度 授賞者】

 
 

田久保 圭誉

国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所

生体恒常性プロジェクト プロジェクト長


 

 

 

 

研究題目:新規プリン代謝制御シグナルが免疫恒常性維持と病態で果たす役割の検証

 

 

 

 

 

 


 

【平成26年度 授賞者】

 
 

岡田 随象

東京医科歯科大学
大学院医歯学総合研究科 疾患多様性遺伝学分野
テニュアトラック講師

 

 

 

 

研究題目 :HLA imputation法を用いた関節リウマチの病態解明およびバイオマーカー探索

 

 



 

【平成25年度 授賞者】

 
 

畠山 鎮次

北海道大学大学院医学研究科生化学講座医化学分野 教授

 

 

 

 

研究題目 :リウマチ性疾患における免疫細胞活性化を制御する
ユビキチン化システムの解明

 

 

 

【平成24年度 授賞者】

 
 

白井 剛志
東北大学病院血液免疫科医員
(現職:東北大学東北メディカルメガバンク機構 
地域医療支援部門助教)

 

 

 

 

研究題目 :脳症を呈する膠原病患者における抗ephrin type-B receptor2(EphB2)抗体の臨床的・病原的意義の解明

 

 

 

 

 

【平成23年度 授賞者】

 
 

岡本 一男
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科分子情報伝学序助教
(現職:東京大学 大学院医学系研究科免疫学講座 助教)

 

 

 

 

研究題目 自己免疫性Th17細胞を制御できる新規分子標的の探索

 

 

 

 

【平成22年度 授賞者】

 
 

西 城  忍
千葉大学真菌医学研究センター・感染免疫分野 特任准教授
JSTさきがけ

 

 

 

 

研究題目;C型レクチンによる自己免疫疾患発症制御機構の解明

 

 

   

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